NHK朝ドラ「舞いあがれ!」1月31日OA第83話あらすじ 試作ボルトを持ってライバル企業へ、そこへ荒金(鶴見辰吾)が現れ…

イザ!
(左から)岩倉舞(福原遥)、荒金正人(鶴見辰吾)(C)NHK
(左から)岩倉舞(福原遥)、荒金正人(鶴見辰吾)(C)NHK

女優、福原遥が主演を務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)第18週の第83話が31日、放送される。

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の岩倉舞(福原)がさまざまな人たちと交流を重ねながら、空を飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。

IWAKURAの社員になり、めぐみから営業を任された舞は、さまざまな苦労を乗り越えながら、大口の新規受注を獲得。会社の売り上げアップに貢献した。めぐみは更なる資金調達のため、舞の兄で投資家の悠人(横山裕)にIWAKURAの買収を提案。会社の将来性と高い技術を見込んだ悠人はこの話に乗り、IWAKURAは借金を完済した。

(左から)結城章(葵揚)、岩倉舞(福原遥)(C)NHK
(左から)結城章(葵揚)、岩倉舞(福原遥)(C)NHK

2013年の夏、会社に入って4年が経った舞は、営業のエースに成長。そして「飛行機にIWAKURAのネジを載せる」という浩太の夢をかなえるため、めぐみを誘って航空機産業参入支援セミナーに参加した。舞は、その会場で、国内大手メーカー、菱崎重工の重役、荒金正人(鶴見辰吾)から声を掛けられた。荒金は、セミナーでの舞の発言に興味を持ち、後日、IWAKURAを訪ねて舞とめぐみに航空機の新型エンジン用のボルトを試作してみないかと提案した。従業員たちは、例のない仕事内容に躊躇(ちゅうちょ)したが、熱心に頼みこむ舞に根負けし、めぐみは航空機部品製造への参入を決めた。

(左から)結城章(葵揚)、笠巻久之(古舘寬治)、岩倉舞(福原遥)、荒金正人(鶴見辰吾)、植田邦夫(山本拓平)(C)NHK

しかし、航空機のエンジンに使うネジはニッケル基合金という素材を加工することが必要だった。IWAKURAにある機械では難しい仕事で、ベテランの笠巻久之(古舘寛治)は長井金属に協力を求めることを提案。経営者の長井清二(や乃えいじ)は、工場を畳む前に、浩太の夢のために協力できるという思いからこれを快諾。東大阪の工場と力を合わせることで舞たちはついに試作品を完成させ、発注元の品質検査へ進むことになった。

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