1月29日放送NHK大河「どうする家康」第4話あらすじ 信長(岡田准一)から驚くべき条件を提示される元康(松本潤)

イザ!

嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~)。これまでの内容を振り返りながら、29日に放送される第4話のあらすじを紹介する。

貧しき小国、三河・岡崎に生まれた主人公の徳川家康(松本)が、戦国の世で何度もギリギリの決断を迫られつつ、家臣たちとの絆を深めながら未来を切り開いていく半生を描く。

「どうする家康」これまでの流れ

駿河と遠江を治めていた今川義元(野村萬斎)に服属する松平元信(松本、のちの家康)は、今川家筆頭家老、関口氏純(渡部篤郎)の娘で、子供の頃から思いを寄せあってきた瀬名(有村架純)と夫婦になり、初陣を果たして元康と改名した。

清須にて、”ある決意”をする元康(松本潤)(C)NHK
清須にて、”ある決意”をする元康(松本潤)(C)NHK

永禄3(1560)年、尾張の織田信長(岡田准一)が、今川方に進軍。元康は、敵に包囲された大高城への兵糧入れを成功させたが、信長の不意打ちを食らい、義元が討ち死にした。

元康は、妻子がいる駿府へ戻ることを決めたが、その帰路で三河の大草松平家当主、松平昌久(角田晃広)のだまし討ちに遭い窮地に追い込まれ、自身の首を差し出すことで家臣を救おうと考えた。切腹しようとしたその時、元康の脳裏に、幼い頃、相撲を取るなかで信長から「その目だけは忘れるな」と忠告されたことが浮かび、覚醒した元康はその迫力で道を開けさせて岡崎城へ向かった。

竹千代(家康少年時代/川口和空)(C)NHK
信長(織田信長)(C)NHK

第3話(22日放送)で、義元の嫡男、氏真(溝端淳平)は三河の織田軍を倒して駿府に戻れと元康に命令。元康は、自身の伯父で、織田家に味方する三河の国人領主、水野信元(寺島進)を攻めたが、これに敗れ、80人以上の家臣を失った。

清須に到着した元康と家臣たち。左後列から、酒井忠次(大森南朋)、平岩親吉(岡部大)、本田忠勝(山田裕貴)、彦右衛門(音尾琢真)、松平元康(松本潤)、石川数正(松重豊)(C)NHK (C)NHK

元信は、織田方に付けば命は助けてやると迫り、氏真からの援軍もないなか、元康は三河南部を領有する今川家に忠実な武家、吉良義昭(矢島健一)と連合軍を組み、石ヶ瀬川で合戦に臨んだが惨敗した。

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