ダイヤの乱れ、事故渋滞に休校…最強寒波 兵庫県内に影響も 姫路城は雪化粧 

産経ニュース
雪化粧した姫路城を撮影する人たち=25日午前、兵庫県姫路市本町(小林宏之撮影)
雪化粧した姫路城を撮影する人たち=25日午前、兵庫県姫路市本町(小林宏之撮影)

今季最強の寒波による積雪の影響で、兵庫県内でも、JR西日本の神戸線や私鉄各線で運転見合わせが続くなど、ダイヤが大きく乱れたほか、幹線道路でもスリップ事故による渋滞が続き、交通の乱れなどの影響で休校する学校も相次いだ。

神戸市内でもうっすら道路や歩道に雪が積もった=25日午前、神戸市内
神戸市内でもうっすら道路や歩道に雪が積もった=25日午前、神戸市内

神戸地方気象台によると、県内は全20観測地点で氷点下の冷え込みを記録。神戸市で氷点下2・9度、三田市で同7・2度、姫路市で同4・8度など、12地点で今季最低となった。

地域別の最大積雪量は25日午前0時時点で神戸市中央区が4センチ。午後3時時点で豊岡市が20センチを記録した。神戸市中央区の観測地点で1センチ以上の積雪を記録したのは平成27年1月以来8年ぶりとなる。

姫路城も終日入城中止

厳しい冷え込みとなった姫路市の世界文化遺産・姫路城でも、久々にまとまった積雪を記録。城の有料区域への入城は中止されたが、雪化粧をまとった城郭をカメラに収めようと、早朝から市民や観光客、カメラマンらが城周辺を訪れ、思い思いに撮影していた。50代の男性は「平成の大修理を終えた直後のような、白く輝くお城が撮れた」と喜んでいた。

姫路城管理事務所は「城内は10~20センチ程度の積雪があり、起伏が多いことから入城者の安全を考慮して休城とした。これだけまとまった量の積雪は久々。終日休城の措置を取ったのは初めてではないか」と話していた。

淡路島でも混乱続く

雪に覆われた兵庫県洲本市中心部。物流や交通など市民生活に大きな影響が出た=24日夜

24日夜から雪が降り始めた淡路島では、同日午後から続いた神戸淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋や大鳴門橋の通行止めに伴い、交通や物流も一時ストップするなどトラブルが続いた。

淡路広域消防事務組合によると、25日午前5時40分ごろ、淡路市高山で60代女性が転倒、病院に搬送された。屋外で転んだといい、骨折の疑いもあるという。

交通や物流でも大きな影響が出た。淡路島と神戸市内などを結ぶ高速バス路線は、明石海峡大橋の通行止めに伴い同日始発から運休となった。

午前11時半ごろ、洲本市の「洲本バスセンター」で運行再開を待っていた大阪市内の男性会社員(54)は、24日に仕事で洲本市を訪問し、その日のうちに戻る予定だったが雪の影響で帰ることができず、洲本市内で宿泊したといい、「『バスがあるかな』と思って午前6時くらいから待っています。『早く運行を再開してほしい』の一心です」と語った。

届かない新聞…

物流関係をめぐっては、新聞の到着が大幅に遅れた。洲本市内の新聞販売店では、正午ごろでも新聞が店舗に届かない状況。店には読者からの問い合わせの電話が相次ぎ、関係者が対応に追われていた。

本州四国連絡高速道路(本四高速)によると、大鳴門橋を抱える洲本インターチェンジ(IC)-鳴門IC間は25日正午に、明石海峡大橋の区間を含む垂水IC-淡路IC間は同日午後1時15分に通行止めがそれぞれ解除された。

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