今季最強の寒気の影響に伴う降雪による路面凍結や交通事故を防止するため、大阪府は24日夜から25日朝にかけて、府内の山間部を中心に国道と府道計9区間を通行止めにした。府によると、スリップした車が縁石に衝突するなどの事故があったが、大きな混乱はないという。
府道路環境課によると、通行止めとなったのは、河内長野市から和歌山県境まで通る国道371号バイパスや、同府高槻市の府道大阪高槻京都線など。