ソウルからヨボセヨ

スマホがある不便

産経ニュース

最近、使っているスマートフォンの画面が朝に突然、真っ暗になり、操作できなくなった。少し前から不具合が生じていたため、ついに壊れたと観念した。

東京本社や支局の同僚にはパソコンのメールやチャットで連絡すれば済むのだが、問題は韓国の主要な取材先からの受信だ。大統領府や外務省、国防省、防疫当局などからは主にスマホ用のSNS(交流サイト)を通じて記者にメッセージや報道資料が送信される。

スマホは画面が真っ暗なままだが、機能はしているようで、ひっきりなしにSNSの受信を知らせる振動を繰り返す。朝の数時間に数十件受信することもある。応急修理を受けるまでの約2時間、何か重要な受信はなかったか気が気でなかった。

韓国メディアの速報のチェックを含めると、ソウルの特派員生活で朝だけで何十回とスマホをいじる日常にも気付かされた。

以前、日本で警察や各省庁の取材を担当していたころは手渡しかファクスで報道資料を受け取っていた。韓国に赴任してからはスマホ一本で主要取材先の各種資料を確認でき、便利なものだと思ってきた。

だが、スマホが壊れてみて、いかにスマホとSNSの膨大な受信に日常を束縛されているか、スマホがあるゆえの不便さを身に染みて実感した。(桜井紀雄)

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