サッカーのドイツ1部リーグで21日、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地はホームのシャルケ戦で後半36分までプレーし、試合は3―0で勝った。シャルケの上月壮一郎は先発でデビューして後半29分に交代し、同僚の吉田麻也はフル出場した。
シュツットガルトの遠藤航と伊藤洋輝は1―1で引き分けた本拠地のマインツ戦にそろってフル出場し、遠藤は先制点をアシスト。フライブルクの堂安律は敵地のウォルフスブルク戦にフル出場したが、試合は0―6で大敗した。ボーフムの浅野拓磨は3―1で勝ったホームのヘルタ戦で後半27分から出場。ウニオン・ベルリンの原口元気は3―1で勝った本拠地のホッフェンハイム戦で後半18分までプレーした。(共同)