知床事故受け 船舶検査機構に業務改善指示 国交省

産経ニュース
沈没後、海面上までつり上げられた観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」の船体=令和4年5月26日、北海道斜里町沖
沈没後、海面上までつり上げられた観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」の船体=令和4年5月26日、北海道斜里町沖

北海道・知床半島沖の観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」沈没事故で、事故直前に日本小型船舶検査機構(JCI)が実施した検査が不十分だったとして、国土交通省は20日、検査実態を総点検し、業務を改善するよう指示した。2月20日までの報告を求めている。

国交省によると、カズ・ワンは事故3日前の昨年4月20日、年1回の中間検査を受けた。運輸安全委員会は昨年12月に公表した経過報告で「検査の実効性に問題があった」と指摘した。

国の船舶検査を代行するJCIの常勤検査員は平成30年4月時点で152人だったが、その後の4年間で全体の約1割に当たる14人の検査員を削減したという。検査対象の船舶数や検査手数料収入が減少したことが理由だった。専門家からは検査の質と実効性の維持に疑義が生じかねないとの指摘も出ていた。

国交省によると、今年4月現在、約30万隻の小型船舶を138人で検査している。

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 立民・原口氏「帰ったら総辞職を」首相ウクライナ訪問

  2. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

  3. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」

  4. 清瀬汐希が初主演映画で体当たりヌード ベッドシーン撮影になんと4時間

  5. 鳩山元首相「子供じゃあるまいし」首相ウクライナ電撃訪問

今、あなたにオススメ