19日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。寄り付きは前日比250円04銭安の2万6541円08銭。下げ幅は一時300円を超えた。
前日18日のニューヨーク株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの警戒感が再燃して全面安となり、ダウ工業株30種平均は大幅続落した。19日の東京市場でもこの流れを引き継いで売りが優勢になっている。