マージャン店員殺害認める 元経営者の男、初公判で 水戸地裁

千葉県我孫子市で自身が経営していたマージャン店の従業員の男性を殺害し、茨城県取手市内に遺体を遺棄したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた元経営者、大坪宗一郎被告(32)は17日、水戸地裁(小川賢司裁判長)の裁判員裁判初公判で起訴内容を認めた。

起訴状によると、令和3年6月8日、店の従業員、北田和彦さん=当時(59)=の自宅で、北田さんの首を圧迫して殺害し、9日に北田さんの遺体を取手市に遺棄。同日、経営していたマージャン店に放火し、損害保険金として計240万円を受け取ったとしている。

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