讃岐うどん専門店の丸亀製麺は17日、新作「肉がさね玉子あんかけうどん」を24日から販売すると発表した。
丸亀製麺の冬季限定商品として長い間親しまれてきた「肉たまあんかけうどん」を進化させた一品で、もちもちのうどんに、少し甘めに味付けをした牛肉と玉子あんかけをのせ、新たにしょうがを効かせた鶏と豚の合わせそぼろを加えた。
玉子あんかけは、溶き卵を数回に分けて入れ、ふわりと軽やかで滑らかな舌触りに仕上げた。合わせそぼろは、鶏肉のうま味と豚肉のさっぱりとした味わいが感じられるようにバランスよく合わせた。
一部を除く全国の店舗で3月上旬まで販売。価格は並が税込み690円、大が同820円、麺が並の2倍で具材が通常の1・5倍以上の得が同950円。持ち帰りは並と大のみの販売で、容器代として別途30円かかる。