ヒューストン・マラソンは15日、ヒューストンで行われ、女子で1万メートルとハーフマラソンの日本記録を持つ新谷仁美(積水化学)が速報タイムで2時間19分24秒の日本歴代2位の好記録で優勝した。2005年に野口みずきが樹立した日本記録、2時間19分12秒には届かなかった。
男子では前回大会4位の内田健太(埼玉医大グループ)が速報値で2時間14分13秒のタイムで6位に入った。(共同)
ヒューストン・マラソンは15日、ヒューストンで行われ、女子で1万メートルとハーフマラソンの日本記録を持つ新谷仁美(積水化学)が速報タイムで2時間19分24秒の日本歴代2位の好記録で優勝した。2005年に野口みずきが樹立した日本記録、2時間19分12秒には届かなかった。
男子では前回大会4位の内田健太(埼玉医大グループ)が速報値で2時間14分13秒のタイムで6位に入った。(共同)