日本バドミントン協会は13日、今年の日本代表を発表し、格付けの高い国際大会を回る主力のA代表にシングルスの女子で山口茜(あかね)(再春館製薬所)や奥原希望(のぞみ)(太陽ホールディングス)、男子では桃田賢斗(NTT東日本)奈良岡功大(こうだい)(IMG)らが名を連ねた。
ダブルスは男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の志田千陽(ちはる)、松山奈未組(再春館製薬所)、混合の渡辺勇大(ゆうた)、東野有紗組(BIPROGY)などがA代表入りした。昨年の世界ジュニア選手権で女子シングルスを制した宮崎友花(山口・柳井商工高)は若手主体のB代表となった。