東京六大学野球の東大は13日、東京・文京区のグラウンド近隣の根津神社に必勝祈願後、グラウンドに戻って全体練習を開始し、主将の梅林浩大内野手(3年、静岡)がスローガンを『奪出』と示し、「勝ち点を奪取し、最下位から脱出」の目標を掲げた。
井手峻監督(78)が突発性の心臓発作で入院、その後回復して転院し、会話もできるようになっているが26日に退院予定後もリハビリのため療養を続ける方向。
そのため大久保裕・助監督(64)が監督代行として指導し、春季リーグ戦を指揮することも明らかになった。
東京六大学野球の東大は13日、東京・文京区のグラウンド近隣の根津神社に必勝祈願後、グラウンドに戻って全体練習を開始し、主将の梅林浩大内野手(3年、静岡)がスローガンを『奪出』と示し、「勝ち点を奪取し、最下位から脱出」の目標を掲げた。
井手峻監督(78)が突発性の心臓発作で入院、その後回復して転院し、会話もできるようになっているが26日に退院予定後もリハビリのため療養を続ける方向。
そのため大久保裕・助監督(64)が監督代行として指導し、春季リーグ戦を指揮することも明らかになった。