声優の神尾晋一郎が水曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919』。1月11日(水)の放送では、2022年に人生ではじめて購入した宝くじの結果を発表した。
じつは以前の『サクラバシ919』で、「その場ですぐもらえないのがイヤ」という理由で、これまで宝くじを買うことがなかったと明かした神尾。
そこで2022年、人生ではじめて宝くじを購入することに。番組で「当たったら度入りの眼鏡を作ろうと思います!」と宣言していた。
今回、宝くじを購入するにあたって、「12月にお金を使うときは、雨の降っている日がいいということで雨の日を狙った」「吉方位は南東。自宅から南東方向にある千葉県の宝くじ売り場で買った」と入念な準備を。さらに、〝宝くじマスター〟である声優仲間の駒田航の「宝くじは3万円からです」というアドバイスに従って購入したとか。
その結果、7等300円が10本、6等3000円が1本、5等1万円1本で合計1万6000円当選!
3万円購入して1万6000円当選という結果に、神尾は「むしゃくしゃして眼鏡を2本、値段を見ずに買いました(笑)」とコメント。「まぁそんなもんでしょう。1万円が1本当たったから当たるもんだなと思った」という一方で、「でも、100枚買った結果だから効率は悪い」と悔しがる場面も。
そして「ハマりはしないけど、楽しいは楽しい」と人生初宝くじの感想を述べ、「今度はその場で結果がわかるスクラッチをやっていこうかな(笑)」と明かした。
年末年始に『スター・ウォーズ』シリーズをイッキ見
そんな神尾は年末年始の過ごし方についてトークを。
2022年の大みそかは「昼から飲みまくっていた」そうで、「年越しそば用にてんぷらそばを買っていたけど、結局飲みすぎて胃もたれで入らなくなって、ねぎとのりのあったかいおそばで胃を休めた」と話す。
また、年明けの三が日はのんびり過ごすことができたといい、「珍しくずっとテレビの前にいてお笑いを見ました」と回顧。
さらに、これまで触れてこなかった『スター・ウォーズ』シリーズも一気に鑑賞。「おもしろかった。王道の作品だから、ワクワクする場面があっても先回りしてわかるとか、(登場する)キャラクターの作りが荒いとかあるかなと思ったら、まったくそんなことなくて…。子どものように楽しんだ」と振り返った。(ラジオ大阪)