ＬＤＨの新星・ＬＩＬ　ＬＥＡＧＵＥがメジャーデビューイベントで感涙　平均年齢１５・６歳の男性６人組

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ＥＸＩＬＥらが所属する大手芸能事務所ＬＤＨのオーディションから誕生した男性６人組、ＬＩＬ　ＬＥＡＧＵＥ（リルリーグ）が１１日、シングル「Ｈｕｎｔｅｒ」でメジャーデビューを果たし、東京都内で記念イベントを開催した。平均年齢は１５・６歳で、同曲などを若さ全開のパフォーマンスで初披露。メンバーの中村竜大（１８）らは感激の涙で喜びをかみしめた。

メジャーデビュー後初パフォーマンスの舞台は〝ブレークの登竜門〟で知られる東京・東池袋のサンシャインシティ噴水広場。大勢のファンが４階まで埋め尽くした。

緊張した面持ちの中村は「ついにこの日が来たかという思いで…」とあいさつすると感極まって涙。隣に立つ山田晃大（１７）は〝もらい泣き〟し「これからが本当の始まり。何があっても真っすぐに進みたい」と決意を明かした。

この日はデビュー曲でラテンとヒップホップを掛け合わせたアップテンポな曲調の「Ｈｕｎｔｅｒ」など３曲を熱唱。舞台袖ではＬＤＨの先輩でＴＨＥ　ＲＡＭＰＡＧＥの陣（２８）が〝初陣〟を見守った。