任期満了に伴う埼玉県横瀬町長選は10日告示され、無所属現職の富田能成氏(57)の他に立候補の届け出がなく、富田氏が2期連続無投票で3選を果たした。
富田氏は、人口減少への対応や子育て支援、ハザードマップ作成などの災害対策といったこれまでの町政の実績を掲げた上で、中学卒業後の祝い金の創設や、子供たちが安心して遊べる場所づくりなどの子育て支援の進化、西武秩父線横瀬駅や芦ケ久保駅周辺の活性化、通学路や散歩道の整備による町民の健康づくりや観光誘客などを公約として掲げている。
任期満了に伴う埼玉県横瀬町長選は10日告示され、無所属現職の富田能成氏(57)の他に立候補の届け出がなく、富田氏が2期連続無投票で3選を果たした。
富田氏は、人口減少への対応や子育て支援、ハザードマップ作成などの災害対策といったこれまでの町政の実績を掲げた上で、中学卒業後の祝い金の創設や、子供たちが安心して遊べる場所づくりなどの子育て支援の進化、西武秩父線横瀬駅や芦ケ久保駅周辺の活性化、通学路や散歩道の整備による町民の健康づくりや観光誘客などを公約として掲げている。