アトピーのかゆみはタンパク質の知覚神経刺激が原因 佐賀大など究明、治療薬開発目指す

産経ニュース
記者会見する佐賀大の出原賢治教授=10日午後、佐賀市
記者会見する佐賀大の出原賢治教授=10日午後、佐賀市

アトピー性皮膚炎のかゆみは、皮膚組織で作られるタンパク質が知覚神経を刺激して引き起こされると、佐賀大や富山大などの研究チームが10日、発表した。このタンパク質の作用を抑制すれば、かゆみを抑える効果も判明。今後はベンチャー企業と連携し、治療薬の開発を目指す。

佐賀市で記者会見した佐賀大の出原賢治教授は、かゆみの原因はさまざまで、現在使用されている薬だけでは全てのかゆみに効かないと説明。「より多くのかゆみの物質を解明し、どの患者にも対応できるようにすることが重要だ」と述べた。

出原氏らは平成24年、「ペリオスチン」と呼ばれるタンパク質がアトピー性皮膚炎の慢性化につながるメカニズムを発見。その後、遺伝子操作でアトピー性皮膚炎のモデルマウスを開発し、かゆみの原因を研究してきた。

今回の発表によると、実験ではさらに遺伝子を組み換えてペリオスチンを作り出さない皮膚炎のモデルマウスを使用。通常のモデルマウスと比べると、かゆみでひっかく回数が1時間当たり最大10分の1になった。

  1. 飾磨工高柔道部で体罰、「ヤンキー先生」三輪教諭ら自宅待機

  2. 石川佳純、モデルのような写真に「美しすぎる」と海外からも反応

  3. NHK朝ドラ「舞いあがれ!」2月8日OA第89話あらすじ カレーを食べて浩太(高橋克典)との思い出を振り返る悠人(横山裕)

  4. 【列島エイリアンズ】中国系裏風俗編(2) 福建省出身、人気女優似の美女が出てきた ベニヤ板越しに聞こえる男女の息遣い

  5. 清瀬汐希が初主演映画で体当たりヌード ベッドシーン撮影になんと4時間