東京五輪バスケ女子日本代表の馬瓜エブリンがワタナベエンターテインメントと契約 出演番組20本超え「バスケットボールの普及に貢献できるようドンドン挑戦したい」

サンスポ
バスケットコートからお茶の間に活動の場を広げ、大暴れするエブリン
バスケットコートからお茶の間に活動の場を広げ、大暴れするエブリン

銀メダルに輝いた東京五輪バスケットボール女子日本代表の馬瓜(まうり)エブリン(27)が昨年10月に大手芸能事務所、ワタナベエンターテインメントと契約したことが3日、分かった。明るいキャラクターでテレビ界から注目されていたこともあり、5日放送のフジテレビ系特番「クイズ!ドレミファドン」(後7・0)など出演が決定した番組は早くも20本を超えるほど大人気。「バスケットボールの普及に貢献できるようドンドン挑戦したい」と張り切っている。

東京五輪で大活躍したエブリンが今度はテレビ界で引っ張りだこだ。

昨年10月以降の馬瓜エブリン出演番組
昨年10月以降の馬瓜エブリン出演番組

年末年始だけでも5日のフジ系「クイズ!ドレミファドン2023冬ドラマ&新番組の豪華出演者が激突!新春3時間SP」や大みそかの同局系「逃走中」、2日のテレビ朝日系「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」と大忙し。ワタナベエンタ社と契約した昨年10月以降では16本を数え、今後の放送も含めると20本を超える。

エブリンは五輪で巻き起こったブームを一過性に終わらせたくないと、「女子バスケ選手の多様な活動スタイルを見いだす」ことを掲げた「Circle of Life」を設立。起業家としての顔を持つ。プロ選手としては「いろんなことにふれたり、自分が発信したいことを実現させたい」と、昨年5月のWリーグシーズン終了から1年限定で休養中だ。

本人も公言する「日本一親しみやすいバスケ選手」という明るく元気なキャラクターを芸能界が放っておくはずがなく、予備校講師の林修氏(57)や元棋士の加藤一二三氏(83)、落語家の立川志らく(59)ら多くの文化人の活動を支えるワタナベエンタ社とタッグを組んだ。今後も「バンジージャンプやドッキリの仕掛け人をやってみたい」と夢は広がる。

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