米中外相が電話会談 ウクライナ協議

産経ニュース
米国と中国の国旗(AP=共同)
米国と中国の国旗(AP=共同)

【北京=三塚聖平】中国の王毅(おう・き)国務委員兼外相は23日、米国のブリンケン国務長官と電話会談を行った。中国外務省によると、王氏は「米国は中国の正当な懸念を重視し、中国の発展を抑圧することをやめなければならない」と述べた。バイデン米政権が支援姿勢を強めている台湾問題が念頭にあるとみられ、王氏は「中国は引き続き自らの主権と安全、発展の利益を断固として守り抜く」と牽制(けんせい)した。

米側の発表では、新型コロナウイルスの最近の状況について協議したと説明しているが、中国外務省の発表はこれには触れていない。中国の習近平政権は、感染拡大を徹底的に食い止める「ゼロコロナ」政策を事実上撤回し、防疫措置の大幅な緩和により感染が急速に拡大。重症者や死者も急増しているもようだ。

中国外務省によると、会談ではウクライナ問題についても協議した。王氏は「中国は常に平和の側にいる」と主張。その上で「引き続き自らのやり方で危機を解決するために建設的な役割を果たす」との考えを示した。

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