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印象・雰囲気の盲点とは

産経ニュース
合同会社説明会の企業ブースで説明を受ける学生ら=3月1日、東京都江東区の東京ビッグサイト
合同会社説明会の企業ブースで説明を受ける学生ら=3月1日、東京都江東区の東京ビッグサイト

就職活動の面接では第一印象が非常に重要です。実際に、第一印象だけで面接の評価をされてしまうことがあるのです。そのため、「印象・雰囲気を良くすること」は就職活動の基本として大学のキャリアセンターから必ず学生に伝えられます。しかし、意識するのは良いのですが、過度な意識はわざとらしく、不自然な印象を面接官に与えかねません。そのため、日頃から意識して面接では自然にできるようにしておく必要があるのです。今回は、この「印象・雰囲気」について面接での注意点をお伝えします。


1、話している内容と面接官に与えている印象・雰囲気にギャップがある

意外と学生で多いのが、話している内容に対して印象と雰囲気のギャップがあることです。面接が突破できないと面接で話した内容を振り返り、何が問題だったのか原因を探しますが、その時に盲点になるのが印象・雰囲気です。

例えば、エピソードで「リーダーシップを発揮してチームを引っ張った」経験をアピールしても、声が小さく自信がなさそうだったり、表情が暗く不安そうにしたりすれば、アピールした内容は本当に経験してきたものなのか疑われてしまうことがあるのです。

面接官は、正直なところ就活生が話していることは全てが正しいとはかぎらないという考えを持っています。なぜなら、学生が話した内容は盛られていたり偽りがあったりすることもあるからです。慣れない面接は緊張して当たり前なので、ある程度は面接官も考慮しますが、終始変わらないと印象・雰囲気にギャップがあることで落とされてしまうということもありますので気をつけましょう。


2、話しているときと聞いているときで印象・雰囲気が変わる

自分が話しているとき、そうでないときで印象や雰囲気が変わる学生がいます。特に表情に出ることが多いです。話している時は、笑顔で明るく、優しそうな表情で話すのですが、話し終わり真顔になった瞬間の表情が、それまで話していた表情と全く異なることがあります。そのような場合、演じているような印象を持たれてしまいマイナスになることがあります。事前にスマホを活用し、自分がどのような表情をしているのか面接動画を撮影し、自分の印象や雰囲気、表情の変化を確認しておくと良いでしょう。


就職活動は「内容」ばかり意識がいってしまうことは多いと思います。しかし、「内容」が良くても受かるとはかぎらないのが就職活動です。常に客観的視点で自分がどのようにみられているのか把握するようにしましょう。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

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