女性職員に同意を得ずにキスなどをするセクハラ行為があったとして、大阪府河内長野市は21日、市民窓口課の男性課長補佐(47)を停職3カ月の懲戒処分とし、降格させた。
市によると、男性は9月中旬の夜、市職員ら数人の飲み会に参加。酒に酔った状態で飲食店の女子トイレに侵入し、部下の女性職員を抱き寄せてキスをした。
女性職員が人事課へ訴えた後、男性は聞き取り調査を受ける前に同課へ申し出た。「好意を持たれていると勘違いした。やってはいけないことをした」と話したという。
女性職員に同意を得ずにキスなどをするセクハラ行為があったとして、大阪府河内長野市は21日、市民窓口課の男性課長補佐(47)を停職3カ月の懲戒処分とし、降格させた。
市によると、男性は9月中旬の夜、市職員ら数人の飲み会に参加。酒に酔った状態で飲食店の女子トイレに侵入し、部下の女性職員を抱き寄せてキスをした。
女性職員が人事課へ訴えた後、男性は聞き取り調査を受ける前に同課へ申し出た。「好意を持たれていると勘違いした。やってはいけないことをした」と話したという。