お笑いコンビ、ニューヨークの嶋佐和也が8日、「ラヴィット!」(TBS)に生出演。購入していたハロウィンジャンボ宝くじ、約7万円分となる230枚の当選確認を生放送で行った。
この日のオープニングで「年末年始に欠かせないもの」がトークテーマとなり、嶋佐は「年末ジャンボ宝くじ。それだけじゃなく、シーズンごとに買っている」とハロウィンジャンボ宝くじを持参。1等の3億円など高額当選がまだ引き換えられていないという情報もあり、嶋佐は「俺が3億当てるところを生で見てくれや!」とTBSのある東京・赤坂の宝くじ売り場に出かけて、スタジオとの生中継で確認をすることになった。
売り場に着いた嶋佐は先に、年末ジャンボ宝くじを10万円分、自腹で爆買い。その後、230枚のハロウィンジャンボ宝くじを「ひょっとしたらひょっとする。奇跡、起これ!」と店員に渡した。
売り場のモニターには、リアルタイムで確認された枚数と当選金が表示され、スタジオの番組MC、麒麟の川島明らは「当たれ、当たれ!」などと大盛り上がり。結果、当たったのは2万2900円で、約4万7100円の損となり、嶋佐は「奇跡は起こせず、でしたね」と肩を落とした。
それでも白熱した展開に川島は「相当見ていて面白かった!」と笑顔。視聴者も「ラヴィット!の宝くじの実況滅茶苦茶笑った。本当にカイジみたいだった」「宝くじ売場のリアルなやりとり笑 見ていてドキドキした」「人の宝くじでもドキドキするんだなw」などの感想をSNSに寄せ、盛り上がりを見せた。