千葉県船橋市内で9月、酒気帯び運転をしたとして道交法違反の罪に問われた公安調査庁職員、野田政嗣被告(52)=停職中=に、千葉地裁(品川しのぶ裁判官)は30日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役7月)の判決を言い渡した。
品川裁判官は判決理由で、事故から1時間後の検査で呼気1リットル当たり0・69ミリグラムと高濃度のアルコールが検出されたとし、「飲酒の程度は高かった」と指摘。自宅で飲酒後に家族と外出するために運転しており「緊急性は認められず、刑事責任は重い」とした。
判決によると、9月23日午後6時50分ごろ、船橋市内で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した。11月25日付で停職9カ月の懲戒処分を受けていた。
