サントリー食品インターナショナルは28日、強い苦みや甘さで"眠気を殺す"をコンセプトにした缶コーヒー「KILLER COFFEE(キラーコーヒー) 覚醒ビターBLACK」と「(同)覚醒スイートLATTE」を12月6日から販売すると発表した。
覚醒ビターは、ブラジル産、エチオピア産のコーヒー豆をブレンドし、深入り焙煎で苦みと濃さを出したのが特徴。カフェイン含有量は、同社の既存ブラック缶コーヒー規格内で、100グラムあたりでナンバーワンとなる。
覚醒スイートは、3種のエスプレッソと牛乳を使用し、甘さが引き立つよう、乳と砂糖を最適なバランスで調整。強い甘さで眠気を撃退させる。カフェイン含有量は、同社の既存ミルク入り缶コーヒー規格内で、100グラムあたりでナンバーワンとなる。
希望小売価格は税別各144円。一部を除くネクスコ東日本、ネクスコ中日本、ネクスコ西日本のサービスエリア内の自販機ほか、一部の大学生協、同社のAmazonストアページを通じて販売される。