主張

レーダー照射問題 尹政権も反日続けるのか

産経ニュース

韓国の尹錫悦政権は文在寅前政権同様、北朝鮮情勢などへの危機感はないのだろうか。日韓防衛協力を阻害する発言が目立っている。

韓国海軍駆逐艦が2018年、日本海で海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、韓国国防省副報道官が「韓国軍のレーダー照射はなかった」との立場を改めて表明した。日本の旭日旗を巡り、「自衛艦旗と旭日旗は違う」との的外れな見解が、李鐘燮韓国国防相の口から飛び出した。

いずれも事実に反する不当な発言というほかない。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返す中で、日韓防衛協力は地域の平和と安定にとって重要だ。韓国側の言動は協力の前提となる信頼関係を損なう。直ちに撤回すべきである。

酒井良海上幕僚長は記者会見で、レーダー照射問題と韓国による自衛艦旗(旭日旗)排斥を両国間の懸案として挙げ、解決なしには「(日韓が)防衛交流を推進する状況ではない」と述べた。極めて妥当な見解である。

韓国海軍のレーダー照射は海自が公表した証拠から明らかだ。目標をミサイルなどで攻撃する際の準備行為であるレーダー照射は危険極まりない。反日路線をとった文前政権下で起きた。

海自創設70周年を記念して相模湾で開かれた6日の国際観艦式では観閲官の岸田文雄首相が、軽空母へ改修が進む海自護衛艦「いずも」に乗り組んだ。参加した韓国海軍の補給艦は国際儀礼にのっとり、自衛艦旗を掲げる「いずも」に敬礼したが、韓国内で野党などが反発した。李国防相は自衛艦旗は旭日旗ではないと釈明したが不見識かつ非礼な発言である。

太陽を意匠化した旭日旗は帝国海軍、海上自衛隊とも一貫して軍艦旗、自衛艦旗として採用してきた。先の大戦で日本と戦った米軍を含め、国際的に尊重される海自の「外部標識」であり、誇りでもある。李氏の発言の根底には、旭日旗を「戦犯旗」として不当に排斥する韓国側の歪(ゆが)んだ考え方が存在している。

韓国の尹政権は、文前政権の異常かつ危険なレーダー照射の事実を正直に認め、再発防止を表明してもらいたい。自衛艦旗を含む旭日旗への非難は的外れだと認識し、反省すべきだ。異様な反日行動は北朝鮮や中国を喜ばせるだけだと気付くべきである。

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