サッカー・ワールドカップ(W杯)1次リーグE組(27日、日本0-1コスタリカ、アルラヤン)7大会連続7度目の出場となる国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、同31位のコスタリカとアハマド・ビン・アリ競技場で対戦。0-1で敗れた。一夜明けた28日、本田圭佑(36)がツイート。プレーが批判されているDF伊藤洋輝を擁護した。
本田は「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる」とツイート。
これにファンは反応。ツイートから5分間で1500件を超す「いいね」が押され、コメントも「悪質な行動ではない限り、批判はするべきではないです。成功に失敗は付きもの。何もしないことに成功も失敗も生まれない」という賛同や、「指示しないとなにもできませんじゃ話ならんよ、4年に一度の大舞台であんな判断じゃ一生2流」といった反論であふれた。