鳥インフル確認の白浜AW、68羽の慰霊式 25日再開

産経ニュース
鳥類のために営まれた慰霊式=和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド
鳥類のために営まれた慰霊式=和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド

鳥インフルエンザの感染が確認された和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」で24日、殺処分などで命を失った計68羽の鳥類のために慰霊式が営まれ、スタッフたちが手を合わせて冥福を祈った。AWは11日から臨時休園を続けていたが、25日、ほぼ2週間ぶりに営業を再開する。

AWでは44種約850羽の鳥類を飼育していたが、10日にアヒルが6羽死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で11日、鳥インフルエンザの感染が判明。家畜伝染病予防法の対象となるアヒルとガチョウ、ダチョウ、エミューの計57羽が殺処分された。15日にはモモイロペリカンの感染も確認され、5羽が安楽殺された。鳥類の大半を占める8種約450羽のペンギンの感染は確認されなかった。

慰霊式は、もともとAWで死んだ動物のために設けられている慰霊碑の前で行われ、約30人のスタッフが参列。慰霊碑には花が手向けられ、まず全員が黙禱(もくとう)。一人一人が焼香して手を合わせた。

慰霊式で今津孝二園長は「失った一つ一つの命を決して忘れることなく、あすから前に向かって進んでいきたい」と声を詰まらせながら述べた。中尾建子(たつこ)副園長は「最大の努力をして(命を)守っていかないといけない」と話した。

25日は通常通り午前10時から開園。当面、来園者のために慰霊碑前に献花台が設けられる。

営業再開後、死んだアヒルが展示されていた「ふれあい広場」は立ち入り禁止となる。一方、ケープペンギンを除くペンギンと、ハクトウワシやハリスホークなどは見ることができるが、そのほかの鳥類は当分の間、展示を休止する。

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