虎のソナタ

サッカーW杯でもブレない「阪神のサンスポ」 最強の敵・時差でW杯の紙面は変貌遂げたが…

サンスポ
「ファンフェスティバル」で盛り上がるサポーター。4年に1度のサッカーの祭典が始まった
「ファンフェスティバル」で盛り上がるサポーター。4年に1度のサッカーの祭典が始まった

「時差6時間」との戦いが幕を開けた。世界最大のスポーツの祭典、サッカーW杯。少しでも新鮮な情報をサンスポ紙面でお届けすべく、締め切りギリギリまで待って、待って、現地情報を盛り込む日々の始まりであります。紙面総括のレース部担当部長・西村紳は何度も東京サンスポと電話で打ち合わせ。終わるとすぐ、編集局次長・政道高史と相談の繰り返しだ。

早い締め切りの紙面ではこの原稿、現地の開会式、日本選手の新たなコメントが入れば、その都度、紙面を作り替える。横で聞いているだけでも煩雑さが伝わってくる。無責任な立場なので、どこの面でどんなニュースが掲載されるか、把握せずに聞き流す。「虎のソナタ」が5面に引っ越すことだけは確認した。

「時差なんですよね」

局次長・政道がつぶやく。そうなのだ。これが西欧諸国や、北中米の国々との時差なら、締め切り時間をはるかに突破してから事態が進行するから、新聞制作上、諦めがつく。でも、今回は中東…。

昔、米フロリダの教育リーグに阪神2軍が参戦した際に、2週間ぐらい現地で取材したことがある。原稿を山ほど書いて、酔っぱらって寝て、朝、「記事、届いてますよね」と電話して、その日の取材に出発。締め切りとは無縁の楽しい日々だった記憶がある。

中央アジアのカザフスタンで開催された柔道世界選手権を取材したこともある。こちらは毎日、日本時間の午後11時頃に決勝戦。地獄の1週間を過ごしたこともある。

時差は最強の敵。「6時間」は厄介極まりない。実に微妙なのだ。

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