国家の流儀

「有事」を想定した準備始まる 岸田首相、戦争想定した「防衛体制の強化と経済財政の在り方」を検討する必要 浜田防衛相「残された時間は少ない」

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「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」=9月30日、首相官邸
「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」=9月30日、首相官邸

近いうちに戦争を仕掛けられるかもしれない。あるいは、戦争に巻き込まれることになるだろう。そう考えて日本政府は、その準備を始めた。

9月22日、岸田文雄首相は官邸に、「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」を設置した。その趣旨には「有事」、つまり戦争を想定した「総合的な防衛体制の強化と経済財政の在り方」を検討することだと書いている。

《有事であっても、わが国の信用や国民生活が損なわれないよう、経済的ファンダメンタルズを涵養(かんよう=徐々に養い育てる)していくことが不可欠であり、こうした観点から、総合的な防衛体制の強化と経済財政の在り方について、検討する必要がある》

有事、つまり戦争になったときに、国際社会が味方してくれるよう《わが国の信用》を高めるだけでなく、戦争になればウクライナのようにインフラを壊され、貿易も制限され、エネルギーや食糧・医薬品の不足から《国民生活が損なわ》れることになるので、その対策を今から検討・準備するのがこの有識者会議の「趣旨」なのだ。

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