クラシックカー「ペーパー車検」疑い 3人逮捕 30年間で不正2000台か 

産経ニュース
不正車検を受けたクラシックカー(警視庁提供)
不正車検を受けたクラシックカー(警視庁提供)

外国製の「クラシックカー」をペーパー車検したとして、警視庁交通捜査課などは、道路運送車両法違反(不正車検)などの疑いで、東京都足立区の民間車検場の役員、大庭志宏(よしひろ)容疑者(51)=足立区中川、葛飾区の自動車整備工場経営、斉藤正和容疑者(44)=葛飾区柴又=ら男3人を逮捕した。調べに対し、いずれも容疑を認めているという。

交通捜査課によると、斉藤容疑者は、大庭容疑者らの民間車検場に、書類上、車検を受けたように装う「ペーパー車検」を依頼。1件あたり2万5千円を払っていたとみられる。約30年間で2000台のペーパー車検を依頼していたとみて、調べている。

逮捕容疑は、共謀して令和2年12月~今年5月、斉藤容疑者の工場に車検のため持ち込まれたクラシックカー4台の車検をせず、大庭容疑者の民間車検場で虚偽の「保安基準適合証」を作成したなどとしている。

本来は民間車検場に車を持ち込み、保安基準を満たしているかを確認しなければいけないが、車を持ち込まなかった。不正車検された4台は、ヘッドレストやシートベルトがないなど、保安基準を満たしていなかった。

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