セ、パ両リーグは8日、2023年のセ・リーグ公式戦と交流戦の日程を発表した。セは3月31日に開幕し、未発表となった巨人―DeNA、巨人―中日の2試合を含め、9月27日の阪神―中日まで各球団143試合が組まれた。パの日程と試合開始時間入りの詳細日程は後日発表される。
開幕カードは巨人が東京ドームで中日と、ヤクルトが神宮球場で広島と、阪神が京セラドーム大阪でDeNAと対戦する。交流戦は5月30日に始まり、各球団が相手リーグ6球団と3試合ずつ、計18試合を行う。
来年5月19~21日に広島市で開催される先進7カ国首脳会議(G7サミット)の影響で、広島は5月7日を最後に、同22日まで本拠地マツダスタジアムでの試合がない。