「週刊文春」のグラビアを飾った十三代目市川團十郎白猿(44)。
「来週7日に開幕する襲名披露興行『十一月吉例顔見世大歌舞伎』に向けての仕掛けです。1日には歌舞伎座で祝幕のお披露目会見があり、東京新聞では歌舞伎座の安孫子正社長の連載が掲載されている。とにかく客席を埋めようと関係各所は必死ですが、まだチケットが売れ残っています。当日までに売り切るか、招待客に配ってでも空席をゼロにしないと格好がつきませんよ」
スポーツ紙演芸担当記者が心配する中、團十郎と一緒に「週刊文春」を飾ったのが人間国宝・片岡仁左衛門(78)の〝お盛ん報道〟だ。「40代の女性との、平たくいえば〝不倫〟疑惑。善悪を論じる以前にすごいとしか言いようがないですね。女性の肉体にかみ付く性癖も明らかになり、苦笑してしまいました。ウオーキングに女性を同伴し、いちゃいちゃしていることを全部取材されているのは脇が甘いというか」(前出・スポーツ紙演出担当記者)
78歳で色恋。う~ん♡ (業界ウォッチャーX)