清瀬汐希が初主演映画で体当たりヌード ベッドシーン撮影になんと4時間

初日舞台あいさつに登壇した左から3人目が清瀬汐希、4人目が木村祐一、5人目が松井健太
初日舞台あいさつに登壇した左から3人目が清瀬汐希、4人目が木村祐一、5人目が松井健太

人気グラドルで女優、清瀬汐希(25)が28日、東京・西池袋のシネ・リーブル池袋で行われた初主演映画「月下香」(淵澤由樹監督)の初日舞台あいさつに出席した。

清瀬演じるOLが才能あふれる若き芸術家(ダブル主演の松井健太、25)の絵のモデルとなり、それぞれ夫と婚約者を持つ身でありながら禁断の恋に落ちる物語。

アトリエのシーンやベッドシーンで、Gカップのパーフェクトボディーを全開にするヌード姿に初挑戦した清瀬は「本番のときは恥ずかしいという感じが一切なくできたんですけど、試写会のときにすごく恥ずかしくて、周りをキョロキョロ見ながら見ていました」と照れ笑い。

劇中に出てくる自身のヌードの絵を見た感想を求められると、「コロナ禍で(劇中用の絵を描く画家と)お会いすることができなかったので、私のSNSを見て描いてくださったんです」と明かし、「出来上がった作品を見たときは『えっ!? 私だ! すごく似てる!』って思いました」と目を丸くした。

松井との激しいベッドシーンについて、共演の木村祐一(59)から「長いことカメラが回っていたでしょ。監督からはどれくらいまでやってと指示があったんですか?」と根掘り葉掘り聞かれると、清瀬は「特になかったです」とポツリ。代わって松井が「最初、緊張でカチカチで、夜の20時くらいから撮影を始めたんですけど、終わったのは24時過ぎでした」と4時間にも及んだことを告白した。

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