米男子ゴルフのCJカップは23日、サウスカロライナ州リッジランドのコンガリーGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、47位から出た松山英樹は6バーディー、2ボギーの67と伸ばして通算4アンダーの280で34位だった。
ロリー・マキロイ(英国)が67で回り、通算17アンダーの267で大会2連覇を達成。ツアー通算23勝目で優勝賞金189万ドル(約2億8千万円)を獲得した。1打差の2位はカート・キタヤマ(米国)だった。
■松山英樹の話「パットが入ってくれたので良かった。スコアもパットも、これがスタンダードにならないといけない。ショットはまだまだうまくいかないが、こういうものを続けていけるようにしたい」(共同)