デーブ大久保1軍打撃チーフコーチ「原監督を胴上げしたい」 V奪回へ!巨人コーチ陣発表

サンスポ
打撃チーフコーチに就く大久保氏(右)。原監督からのオファーに応えての古巣復帰だ
打撃チーフコーチに就く大久保氏(右)。原監督からのオファーに応えての古巣復帰だ

巨人は13日、来季のコーチ陣を発表し、球団OBで元楽天監督の大久保博元氏(55)が打撃チーフコーチとして古巣に復帰することが正式に決まった。サンスポの取材に応じた大久保氏は、常勝軍団の再建に向けて所信表明。原辰徳監督(64)の胴上げを目標に掲げ、得点力不足や速球対策を課題に「憎いくらい強いチーム」を目指す考えを明かした。

かつて袖を通したユニホームだからこそ、一段と重みが分かる。巨人に復帰するのは、現役を退いた1995年以来28年ぶり。打撃チーフコーチへの着任が決まった大久保氏の声色から、情熱と責任感がにじんだ。

「巨人は憎いくらい強いチームでないといけない。歴史を継承し、常勝軍団をつくりたい」

チームは今季、5年ぶりのBクラスとなるセ・リーグ4位に沈んだ。20本塁打以上を放った打者が5人もいた一方、打率はリーグ最低の・242。打線の立て直しを託されたのが〝デーブ〟の愛称で親しまれる大久保氏だった。原監督から直々のオファーがあり、重責を引き受けた。

大久保氏は近年、解説者として巨人打線を見てきた。早速課題に挙げたのが、今季12球団最少の「15」だった犠飛だ。「点を取れるところで取れていなかった。外野フライが大事になる局面もある。犠牲心のある選手がどれほどいるか」。強みの一発攻勢ばかりでなく、泥臭く追加点を奪う攻撃も必要と指摘した。

・227に終わった交流戦の打率にも着目。とりわけパ・リーグに多い速球派投手の対策を課題に挙げた。「打率は・230でもいい。いかに得点を挙げられるか」。元楽天監督ならではの視点で、重要性を説いた。

西武のコーチ時代にはメジャー流の早朝練習、アーリーワークを取り入れるなどして手腕を発揮した。15日の秋季練習からチームに合流する予定。「原監督を胴上げしたい」。指揮官を支えながら〝デーブ流〟の策を施す。(鈴木智紘)

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