川内、久々の都心レースに「ワクワク」 MGCの〝下見〟も 東京レガシーハーフマラソン

サンスポ
川内優輝
川内優輝

昨年の東京五輪・パラリンピックを記念して、16日に初開催される「東京レガシーハーフマラソン」の出場選手らによる記者会見が14日、メイン会場で発着点となる国立競技場で行われ、今年7月の世界選手権(米・オレゴン州)マラソン男子代表の西山雄介(27)=トヨタ自動車=や、プロランナーの川内優輝(35)=あいおいニッセイ同和損保=らが抱負を語った。

7月のゴールドコーストマラソン(オーストラリア)で左膝を痛めた川内は「元の状態の85%くらいまで回復した」と状態を説明。「3000メートル、5000メートルは、元の力を出せるようになった。あとはハーフマラソンでどれくらいいけるか」

12月4日の防府読売マラソンで2時間7分27秒の自己ベスト更新を目指す。そのために「レベルの高いハーフを走りたかった」と今大会を復帰戦に選んだ。「1時間0分前後のトップについていくのは難しいが、自分と同じような目標タイムの集団についていければ」と、ハーフの自己ベスト1時間2分13秒近くを狙うという。

今大会の出場を選んだ理由は、それだけではない。「2012年以来、東京マラソンを走っていない。久しぶりに都心のど真ん中を走りたくなった」が一つ。「下見をして、この道のど真ん中を走れるんだと楽しい気持ちになった。ワクワクしている」と口にする。

プレスカンファレンス後にフォトセッションに応じる(後列左から)和田伸也、道下美里、ベッツィ・サイナ、アレクサンダー・ムティソ、西山雄介、山口遥、早野忠昭レースディレクター、(前列左から)副島正純車いすレースディレクター、鈴木朋樹、土田和歌子=14日午後、東京都新宿区(松井英幸撮影)
プレスカンファレンス後にフォトセッションに応じる(後列左から)和田伸也、道下美里、ベッツィ・サイナ、アレクサンダー・ムティソ、西山雄介、山口遥、早野忠昭レースディレクター、(前列左から)副島正純車いすレースディレクター、鈴木朋樹、土田和歌子=14日午後、東京都新宿区(松井英幸撮影)

もう一つは2024年パリ五輪代表選考会となる23年秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)だ。まだ正式な決定はないが、今回のコースがMGCでもコースの一部に使われる可能性が高い。すでにMGC出場権を持つ川内は「ハーフでの速い動きでコースを経験しておけばMGCに有利かも」と、深謀遠慮を働かせる。

世界選手権で2時間8分35秒を出し、日本人最高の13位に入った西山も同じ考えを示した。「まだ(MGCのコースは)確定ではないが、試走の意味も含めてレース速度で体験するのが大事だと参加を決めた」

今回は世界選手権以来のレース。「しばらく休んで、トレーニングを再開した中で、どれくらい状態が戻っているのか確認したい」と、落ち着いた表情で話した。


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