「スピーキングテスト活用反対」 都議会超党派議連が発足

産経ニュース
英語スピーキングテストの都立高校入試への活用中止を求める都議会の議員連盟設立について発表する議員ら=13日午後5時33分、都庁(力武崇樹撮影)
英語スピーキングテストの都立高校入試への活用中止を求める都議会の議員連盟設立について発表する議員ら=13日午後5時33分、都庁(力武崇樹撮影)

都が来春の都立高校入試での活用を決めている英語スピーキングテストを巡り、都議会の立憲民主党や共産党などの議員は13日、テストの活用中止に向けて活動する超党派の議員連盟を設立したと発表した。7日に閉会した都議会定例会で、活用の見直しを求める立民など提出の条例案に賛成し、所属する都民ファーストの会から「除名処分」を受けた同会の3人の議員も加わった。

議連は7日に発足し、立民や共産、生活者ネットワークなどの議員42人が参加。都民ファからは除名処分が決定した桐山ひとみ、田之上郁子、米川大二郎の3議員のほか、条例案採決の本会議に欠席した森愛、保坂真宏両議員も名を連ねた。

記者会見した議連会長の風間穣(ゆたか)議員(立民)は「スピーキングテストの活用を中止させ、公平、公正な入試とすること」と議連の目的を説明し、教育専門家や保護者らとの集会などを通じて世論を盛り上げていく考えを示した。

一方、桐山、田之上、米川3氏は議連発足に関する記者会見に先立ち、自身らが受けた除名処分について、会の規約で代表の資格を失った者が処分の決定に関わったなどとして、「除名処分は無効」とする弁明書を会紀委員会に提出したと報道陣に明らかにした。

桐山氏は条例案に賛成した自身らの行動の正当性を主張した上で、スピーキングテストの活用について、「平等性や公平性が確保されていない」とし、議連への参加を通じて今後も活用中止を求めていく考えを示した。都民ファは条例案の採決に欠席した森、保坂両氏については13日段階で処分を見送っている。

小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」代表の荒木千陽氏が13日までに、今月中に代表を辞任する意向を自身のツイッターで表明した。

元都議の荒木氏は7月の参院選で、小池氏の側近として知事の全面支援を受けたが、落選。代表の責任を問う声があった。

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