第2週から、舞と祥子の生活がスタート。この日の予告の映像は、舞が寝坊して遅刻しそうになる場面から始まり、農作業や炊事など日々の生活の中でさまざまなことに挑戦する舞の様子に「こん島では自分のことは自分でやる」という祥子の声が重なった。「何やってもうまいことでけへんねん」と肩を落とす舞を、祥子が「どがん向かい風にも負けんとたくましく生きるとぞ」と鼓舞。最後は「生まれそう!誰か呼んできて!」という女性の叫びをバックに、防波堤沿いの道を舞が全力疾走するカットで締めくくられた。
次週予告の内容に、「寝坊した?まいちゃん子供らしいバタバタ」「前髪失敗してる舞ちゃん、かわい過ぎた」「お母ちゃんと離れて、いろんなことを自分でするようになって元気に成長していくんだねぇ」「良い方向に行きそうな予告で来週が楽しみ」「土日はよ過ぎれ…」などと、舞の成長を期待する朝ドラファンが続出。
第1~2話(3、4日放送)では、めぐみとの約束を破って学校で走ってしまい、その後発熱してめぐみを心配させるくだりがあったため、舞の全力疾走には特に注目が集まり「舞ちゃん走ってる!って予告からハラハラする~!」「走ったらあかんと言われてたのに、大丈夫か?と、すっかりめぐみさん目線で入り込んでいる自分に気づいた」というように、感情を揺さぶられた視聴者が少なくなかった。
子役たちの活躍を楽しみにしているユーザーも散見され、「浅田芭路ちゃんと(クラスメイトの浦一太役を演じる)野原壱太くんは来週も出そうやね」「来週もチビ舞ちゃんが出るみたいでうれしい」「大人の舞ちゃんも待ち遠しいんだけど、子供たちのエピソードもこのまま半年見ていたいくらい素晴らしい」などのコメントが寄せられていた。