「ビビっているか、いないか」で勝負 相席スタートの山添寛がお笑い団体「一座」の全貌を暴く

産経ニュース
ラジオ番組『サクラバシ919』に出演したコマンダンテの安田邦祐(中央)とGAGの福井俊太郎(右)
ラジオ番組『サクラバシ919』に出演したコマンダンテの安田邦祐(中央)とGAGの福井俊太郎(右)

相席スタートの山添寛が火曜日パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919』。10月4日(火)の放送に、新しいお笑い団体「一座」のメンバーであるコマンダンテの安田邦祐とGAGの福井俊太郎がゲストとして登場した。

GAG、コマンダンテ、うるとらブギーズ、トットの4組で結成された「一座」。通常の芸人は「おもしろい、おもしろくないか」で勝負する一方、「一座」は「ビビっているか、いないか」で勝負する新しいお笑い文明を作りだしているとのことで、山添はこれまでの『サクラバシ919』の放送で「要注意団体だ」と警鐘を鳴らしていた。今回の放送では、そんな「一座」の全貌を暴いていく。

冒頭、山添は「僕の中ではGAGさんとコマンダンテさんは本当に憧れている兄さん。ですが、最近もう僕が憧れていたおふたりとは違う噂を聞くようになった」と話すと、安田は「なにを嗅ぎ回っているの? こっちは勝手に楽しくやっている」と反論する。

というのも、安田は「一座」に加入してから、突然下ネタを言うなどの今までになかった奇行が目立つように。これに山添は失望していたが、じつは福井も安田の下ネタを容認していないことが判明。「一座」の中でも「9割5分が(安田の下ネタを)反対している」と明かす。

なんでも、安田が下ネタを言い始めるようになった原因は「ご時世的に無観客で配信のみになった」こと。これまでは会場のお客さんを漫才で笑わせてきたが、無観客になった途端、その場での笑いがなくなったため、せめても同業者を笑わせようと下ネタに走るようになったのだとか。

また福井は、安田が「悩んでいる」と感じているそう。以前、安田が「ライバルはケンコバ(ケンドーコバヤシ)さん」と発言していたことに驚いたといい、「彼はその道を行こうとしている覚悟は伝わった。ただ、まだ自分がウケる下ネタが見つかっていない」と指摘した。

「一座」では「ウケた人が偉い」とはかぎらない

さらに、「一座」が掲げている「ビビっているか、いないかで勝負する」お笑いスタイルについてもトークを。

ラジオ番組『サクラバシ919』の火曜パーソナリティーを務める相席スタートの山添寛

福井は「ウケた人が偉いというのは、われわれもわかっている。ただ、一座の中ではウケた人が偉いというふうにはならない」と主張。「一座」では「ビビっていなくてウケている」「ビビっていなくてウケていない」どちらも評価されるそうで「なんだったら、ウケていない方が楽屋ではヒーロー」と話す。

一方、「自分の技術だけをひけらかして、まあウケるだろうと思うことだけを言う芸人」はアウトとのこと。「お客さんにだけ向けてウケることだけ言うのはマイナス。一座のこともウケさせたい枠に入れてほしい」と謎の持論を繰り広げると、山添は「はぁ、なるほどなぁ~」と妙に納得する。

最後に福井は「自分の技術だけをひけらかして、まあウケるだろうと思うことだけを言う芸人」に対して、「ちょっと寒いな」という気持ちが集団心理で大きくなった結果、芸人同士の笑いも大事にしていこうと立ち上がったのが「一座」だと説明した。(ラジオ大阪)


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