迫るサッカーW杯

関西ゆかりの歴代戦士たち プレイバック1998~2018

産経ニュース
サッカーW杯南アフリカ大会で、ゴールを決め喜ぶ本田圭佑(中央)=2010年6月
サッカーW杯南アフリカ大会で、ゴールを決め喜ぶ本田圭佑(中央)=2010年6月

11月1日の発表が注目されるサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表メンバー。日本は7大会連続7度目のW杯で、初の8強入りを目標に掲げる。2002年日韓大会、10年南アフリカ大会、18年ロシア大会の16強が最高位。過去の大会でチームを牽引(けんいん)してきた関西ゆかりの主な選手を紹介する。

主将の系譜は

1994年米国大会アジア最終予選での「ドーハの悲劇」、98年フランス大会アジア第3代表決定戦での「ジョホールバルの歓喜」をへて、初めてW杯のピッチに立った日本代表。主将として初出場のチームをまとめ、全試合にフル出場したのが「アジアの壁」とも称されたDF井原正巳だ。

冷静沈着な主将の系譜は2002年日韓大会で骨折した鼻骨を守るためにマスクをつけてプレーし、「バットマン」と呼ばれた宮本恒靖へと受け継がれていく。クレバーなプレーでDFラインを統率した宮本は06年ドイツ大会でも主将を務め、中田英寿、中村俊輔らのスター軍団をまとめた。

2度目で好結果

2度目のW杯で花を咲かせるのも関西ゆかりの選手の特徴だ。フランス大会で1試合の途中出場に終わった森島寛晃は日韓大会では3試合に先発。所属するセレッソ大阪の本拠地だった長居陸上競技場(現ヤンマースタジアム長居)でのチュニジア戦でゴールを決める活躍だった。

ドイツ大会で出番のなかった遠藤保仁も10年南アフリカ大会で全4試合に先発。デンマーク戦でFKを直接ゴールに蹴り込んで16強入りに貢献した。同大会のメンバー入りを逃した香川真司は活躍が期待された初出場の14年ブラジル大会では無得点。18年ロシア大会のコロンビア戦でPKを決めて雪辱した。

関西Jチームからは

6大会を振り返ると、森島や宮本、遠藤ら選出時に関西のJリーグのチームに所属している選手が1人は入っていた。年々、欧州でプレーする選手の比重が大きくなる中、今回はどうか。関西Jチーム所属選手の選出が、初めてゼロとなる可能性もある。(編集委員 北川信行)

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