勝みなみ、3打差逆転「68」闘魂連覇 会場に向かう車中でアントニオ猪木さん朗読「道」の動画見て〝注入〟『迷わず行けよ 行けば分かるさ』/国内女子

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勝(右)は祖父の市来龍作さん(左から3人目)、父・秀樹さん(同4人目)らとタッチして喜びを分かち合った(撮影・戸加里真司)
勝(右)は祖父の市来龍作さん(左から3人目)、父・秀樹さん(同4人目)らとタッチして喜びを分かち合った(撮影・戸加里真司)

日本女子オープン最終日(2日、千葉・紫CCすみれC=6839ヤード、パー72)首位と3打差の3位から出た昨年大会覇者の勝みなみ(24)=明治安田生命=が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算3アンダーで逆転優勝。この大会で樋口久子、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の連覇を果たした。今季2勝目でツアー通算8勝目。申ジエ(34)=韓国=が1打差の2位。馬場咲希(17)=代々木高2年=が通算5オーバーの11位でローアマチュアに輝いた。

迷わず一足を進めた先に、最高の瞬間が待っていた。勝が我慢合戦を制し、3打差を逆転して連覇達成。その表情は、歓喜に満ちあふれていた。

「めちゃくちゃうれしい。(連覇は)いまだに信じられない。コースが違うから、新鮮な感じで優勝を喜んでいます」

優勝杯を掲げる勝みなみ=千葉・紫CCすみれC(撮影・戸加里真司)
優勝杯を掲げる勝みなみ=千葉・紫CCすみれC(撮影・戸加里真司)

ピンを刺すような正確なショットで次々とチャンスを作り、7番から3連続など前半で5バーディーを奪った。10番(パー4)ではカラーから7メートルをパターで沈める魂のパーセーブで、右手を高々と掲げた。申ジエ、吉田優利と一進一退の攻防を繰り返し、勝利を決めたのは17番(パー4)。2メートルのチャンスで「絶対に入れたい」と自分を信じて沈め、抜け出した。

栃木・烏山城CC開催の昨年大会を制し、連覇がかかる試合。表向きは「意識していない」としていたが、母・久美さん(55)は「連覇したいと何度も言っていた」と明かす。重圧を隠していた勝を支えたのは、1日に亡くなったアントニオ猪木さんが1998年4月の引退試合で朗読した詩『道』だった。

『この道を行けば どうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる

迷わず行けよ 行けば分かるさ』

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