ジャニーズJr.の7人組、Travis Japanが10月28日発売の配信シングル(タイトル未定)で世界デビューすることが決まり、サンケイスポーツなどの取材に応じた。ジャニーズ事務所のデビューは昨年11月のなにわ男子以来で、配信および世界は初。留学先の米国でビートルズらが所属した名門レーベル「Capitol Records」と契約し、七五三掛龍也(27)は「いつかグラミー賞のステージに立ちたい」と野望をぶち上げた。
--デビュー決定
中村海人「ここからがスタート。気を引き締めて努力していきたい」
--世界デビューはジャニーさんの夢だった
宮近海斗「ずっとその話を聞いていて、ジャニーさんの姿が浮かぶ」
--寅年のデビューを目指していた
川島如恵留「昨年末のカウントダウンコンサートで関ジャニ∞の丸山(隆平)君が『今年は寅年だな』と言ってくれて、やらなきゃなと」
--先輩たちができなかったことを達成した
宮近「先輩たちのすごい所を知って、それを持って新しいことに挑戦できるのが僕らの利点」
--日本のファンへの思い
七五三掛龍也「渡米してから一日も忘れたことがない。気持ちを背負ってここまできた」
--サプライズ映像でデビューを知った
松田元太「ファンのみんなと約束したデビューという文字を見て、毒が入っているぐらいに体がしびれて、うれしさと幸せで泣いてしまった」