ＳＨＩＮが年内をもって移籍を発表「もっとさまざまな可能性にチャレンジしていきたい」

ロックバンド元ＶｉＶｉＤのボーカリストでソロシンガー、ＳＨＩＮが年内をもって所属事務所、ユークリッド・エージェンシーとの契約を満了し、大手芸能事務所、プロダクション尾木へ移籍することが２８日、分かった。

２０１６年にソロ活動をスタートし、６年が経過したが、「もう一度自分と向き合ったとき、自分の夢に向かってもっとさまざまな可能性にチャレンジしていきたい」と移籍を決意。６年間支えてくれた事務所関係者に感謝を伝えつつ、１２月３日に東京・渋谷のＳｐｏｔｉｆｙ　Ｏ―ＥＡＳＴでワンマンライブに向けて「ユークリッド・エージェンシーのお力を借りてＳＨＩＮ史上最高のライブを作るつもりです」と決意を新たにした。

また、新天地での活動について「音楽活動やライブ活動をメインに歩んでいくことは変わりません」とし、ファンクラブも継続することを報告。今後については「音楽とファンの皆さまに真摯に向き合って活動していきます」と宣言している。