「いつ読んでも新たな発見」 〝ベルばら〟の魅力、高橋愛さん語る

産経ニュース
「ベルサイユのばら」の人気キャラクターである男装の麗人・オスカルをイメージした服装で登場した高橋愛さん(鈴木健児撮影)(C) 池田理代子プロダクション
「ベルサイユのばら」の人気キャラクターである男装の麗人・オスカルをイメージした服装で登場した高橋愛さん(鈴木健児撮影)(C) 池田理代子プロダクション

東京シティビュー(東京都港区)で開催中の「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」(産経新聞社など主催)。少女漫画の金字塔「ベルばら」の世界を紹介する同展のオープニングセレモニーに、同作ファンのタレント、高橋愛さん(36)が出席し、「大人になって読むとまた違う目線が出てきます。いつ読んでも面白く、新たな発見があります」と名作の魅力を語った。

アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーとして平成13年から10年にわたり活躍し、リーダーも務めた高橋さん。同作を演劇化した宝塚歌劇の公演を機に、改めて強く魅了されたという。

「(モーニング娘。は)今年25周年ですが、『ベルばら』はその倍。半世紀、3世代にわたって愛されていて、本当に素晴らしい。人間の本質や愛が漫画にギュッと詰まっていて、そのうえ歴史の知識が自然と身につきます」

作者の池田理代子さん(74)が同作を手掛けたのは24歳の時。高橋さんは展示を見て、「原画が本当にきれいで、池田先生が作品に込めた思いやエネルギーも伝わってきました。宝塚歌劇などの展示も見応え十分。本当に来てよかったと思える展示でした」と高揚感を口にした。

同作は今後、新作劇場版アニメなどの新たな展開が相次ぐ。高橋さんは「これまで多くの方々が『ベルばら』に背中を押されたのと同じく、今後も世代や国境を越えてこの作品から勇気をもらう方々がどんどん増えてくると思います。私自身、『ベルばら』の進化に少しでも追いつきたいと背中を押されています」と語った。

同展は11月20日まで。入館には事前予約が必要。一般2200円。問い合わせは東京シティビュー(03・6406・6652)。大阪ほかに巡回。

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