吉田麻也、米国戦の〝複数科目テスト〟に手応え「できるよね、確認しましょうという段階」

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後半、森保一監督(奥左)と話す吉田麻也=デュッセルドルフのエスプリ・アレーナ(撮影・蔵賢斗)
後半、森保一監督(奥左)と話す吉田麻也=デュッセルドルフのエスプリ・アレーナ(撮影・蔵賢斗)

サッカー・キリンチャレンジ杯(23日、日本2-0米国、ドイツ・デュッセルドルフ)W杯7大会連続7度目の出場となる国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、2大会ぶり11度目の米国(同14位)と対戦し、MF鎌田大地(26)=フランクフルト=、MF三笘薫(25)=ブライトン=の2得点で勝利した。主将のDF吉田麻也(34)=シャルケ=は、この試合でチームが挑んだ多くのテストに手応えを感じていると語った。

W杯出場国を相手に2得点、無失点。その結果以上に多くのものを得る90分だったと、DF吉田が説明した。

「本戦を意識しながらも、目の前の試合に勝たなきゃいけない。そこをどれくらい仮想できるかが難しいですけど、きょうはそこを詰めれたんじゃないかな」

まずは布陣を4-3-3から4-2-3-1にして、2列目にMF久保、MF鎌田が、1トップにはFW前田が入った。前線からのプレスで相手のサイドバックを狙い目に追い込み、ショートカウンターを仕掛ける形が機能しチャンスを量産。以前の同布陣とは違う顔を見せた。

守備陣では後半からDF伊藤がCBに入り、CBで先発したDF冨安が右サイドバックに回った。さらに41分からは吉田、伊藤、冨安の3バックをテスト。後半から3バックにした米国に対応する形をとり、リードを守り切る姿勢を示した。

吉田は森保監督とシステム変更について事前に話し合っていたことを明かし、「残り10分で、たとえば変化を加えないといけないときに、3トップにして相手が3バックにしてきたのをはめに行きますとか、そういうのができるよね、確認しましょうという段階」と語った。

〝複数科目テスト〟が一定の形を見せ、吉田はより本番を想定していたことも伝えた。「ドイツだったらもうちょっと間を突かれるよねとか、ピッチが良ければもうちょっと動かされるかもなとか、そういうのをイメージしながらやれたので、それはよかった」。強豪国を食い、8強入りを狙う主将にぬかりはない。27日のエクアドル戦でも、さらに多くのものを持ち帰るべく試行錯誤を続ける。

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