指揮官一問一答

ヤクルト・高津監督が降雨の中での敗戦 ファンに対して「非常に申し訳ない気持ちが強い」

サンスポ
ヤクルト・高津監督もうつむき加減(撮影・今野顕)
ヤクルト・高津監督もうつむき加減(撮影・今野顕)

(セ・リーグ、ヤクルト6―8DeNA、22回戦、ヤクルト13勝9敗、23日、神宮)ヤクルトは九回に5得点と追い上げムードだったが、最後は追いつけなかった。2位との直接対決に痛い敗戦。優勝へのマジックナンバー「4」は変わらず、最短でのリーグ優勝は25日となった。3年目右腕の大西(三回途中6失点)を2年ぶりに先発させ、2番手には今季20試合に先発してきた原を起用したが、序盤からリードを広げられる展開に、高津臣吾監督(53)も嘆いた。

――追う展開

「今日は大西を先発させているので、継投、継投というふうにはイメージしていました。初回の3点(宮崎3ラン)で何とか次のピッチャーに渡してくれたらな、という風には思っていたのですが、そうは簡単にはいかなかったですね。ちょっと粘りが足りなかったというか、淡泊になってしまったような気はしますね」

――三回も一発攻勢で失点(佐野ソロ、宮崎2ラン)を重ねた

「先発ピッチャーではないので、長いイニングという風には思っていなかったんですけど、これがいまのスワローズのピッチャーの現状なので、それはしようがないと。受け止めています」

――2番手は今季20試合に先発してきた原を起用(2回2/3を2失点)した

「誰か長いイニングを投げられる人と思って。昨日は高梨ですけど、そのような気持ちで入れていましたけど…変わらなかったですね」

――起用の意図は何か変わって、現状を打破してくれればと

「本来であれば2人が先発するべきだと思います。そこを外されている理由があるわけで、リリーフに回っている理由があるわけで。それは本人たちがどう考えているかですよね」

――降雨の中でお客さんも集まった

「序盤から一方的な試合になってしまったので、非常に申し訳ない気持ちが強いです。最後はちょっと追い上げムードにはなりましたけど、また明日、相手は変わりませんけど、ピッチャーは変わりますし、また違った展開でいいゲームをしたいと思うだけです」

――追う形だと攻撃も難しい

「守りの時間もすごく長かったので、この天気の中でね。攻撃するのも難しかったでしょうけど、それでもチームなので、スワローズというチームなので、みんなで何とかしていかないといけないなと思います」

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