中露接近「バランス外交」 イラン大統領、路線修正

産経ニュース
会見するイランのライシ大統領=22日、米ニューヨーク(AP)
会見するイランのライシ大統領=22日、米ニューヨーク(AP)

イランのライシ大統領は22日、訪問先のニューヨークで記者会見し、欧米諸国と関係改善を図ったロウハニ前大統領の政策を修正し、中国やロシアとの関係を強化して「バランスの取れた外交」を目指すと語った。

イランは今月中旬、中露が創設した上海協力機構(SCO)への正式加盟に向けた覚書を交わした。ライシ師は「イラン経済が中露やインドと統合され、互いに恩恵を得ることができる」と加盟の意義を強調した。

イランで女性が髪を隠すスカーフのかぶり方が不適切だとして拘束され死亡した事件については「誰が女性の死に責任を負わなければいけないのか捜査中だ。市民の人権保護が重要だ」と述べた。一方、米国では警察の対応で多くの市民が命を落としていると指摘し「二重基準で人権問題を扱うべきではない」と付け加えた。(共同)

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