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阪神、また失策でCS遠のく5位 矢野監督は「モヤモヤするような負けを作ってしまった」2桁失点はアノ開幕戦以来

サンスポ
延長11回、交代を告げられベンチに戻る岩貞と梅野を見つめる阪神・矢野監督=甲子園球場(撮影・松永渉平)
延長11回、交代を告げられベンチに戻る岩貞と梅野を見つめる阪神・矢野監督=甲子園球場(撮影・松永渉平)
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(セ・リーグ、阪神4ー10広島=延長十一回、24回戦、広島14勝8敗2分、21日、甲子園)就任4年目を迎えた阪神・矢野耀大監督(53)の初のシーズン負け越しが決定し、8月17日以来の5位に転落した。延長十一回に登板した7番手の岩貞祐太投手(31)が自身の失策がからんで4点を奪われるなど、この回6失点でチームは4連敗を喫した。五回、引退試合となった代打糸井嘉男外野手(41)の左前打を起点に敵失で1点差に迫り、六回の梅野隆太郎捕手(31)の4号ソロで追いついたが、延長十回1死一、二塁で佐藤輝明内野手(23)が空振り三振に倒れるなど、好機を逃し続けた。延長戦は2勝10敗3分。八回に湯浅京己投手(23)も失策しており、チーム総数は「84」。2桁失点は8ー1から逆転負けを喫した3月25日のヤクルトとの開幕戦(8ー10=京セラ)以来。残り4試合で借金6となった矢野監督の一問一答は以下の通り(チーム成績=65勝71敗3分=残り4試合、観衆4万2267人)。

ーーこういう結果になったが、糸井の一打で流れが変わった

「うんまあね、ムードを変えてほしいなというのも、もちろんあったし、実際変えてくれたんで。追いつけたかなと思います」

ーー最後の打席であの一打

「もちろん球場のムードもファンの人が作ってくれたというのもある。嘉男も今日の練習からも、最後だっていうのも分かりながら、バッティング練習もすっごいフルスイングしてた。その最後の打席にこう、何て言うのかな、思いっていうのも練習の時からそういう気持ちでやっていた。実際に打席に立っても、打つのは、もちろんそうかもしれないけど、しっかり振ってやるっていう、フルスイングしてやるっていう気持ちが、ああいう結果につながったと思う。それは見ている皆さんにも伝わったと思う。嘉男らしい、最後に向こうも真剣勝負の中のヒットというのは、すごく価値のある最終打席になったと思います」

ーー佐藤輝も思うところがある中で好プレーを

「まあ守備も良かったし(一回、マクブルームの右飛を好捕)、うん。もう1個、何かやってくれたら、というのはもちろんあるけど、いいプレーだったと思います」

ーー西純矢が慣れないポジションで力投(二回途中から2番手で登板し3回⅔を無失点)

「将司が状態が良くなかったんで、早めに代えるしかないかなというところで。若い選手なんで、いろんな経験は全部プラスになると思うし、踏ん張ってくれたところがあったんで」

ーー湯浅も2イニング(八回から2回無失点)

「球数も少なかったしね。浜地もちょっと使えそうな感じではなかったんで。そういうところではまたぐしかないかなと」

ーー残り4試合

「もうね、もう勝つしかないんで。状況が厳しいのは重々分かっている。今日の1敗も、しかも負けの内容も、えー何て言うのかな…モヤモヤするような負けを作ってしまったんで。まあでも、もうやるしかないんで。それも変わらないんで。頑張ります」

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