相席スタートの山添寛が火曜日パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919』。9月20日(火)の放送では、新しいお笑い団体「一座」に「この番組が目を付けられた」と報告した。
「一座」とは、GAG、コマンダンテ、うるとらブギーズ、トットの4組で結成された新しいお笑い団体。普通の芸人は「おもしろい、おもしろくないか」で勝負する一方で、「一座」は「ビビっているか、いないか」で勝負するという新しいお笑い文明を作りだしているといい、山添は「わけがわからない」と頭を抱える。
とくに、コマンダンテの安田邦祐は「一座」が誕生してから「あらゆるステージで服を脱ごうとする」「人のズボンを脱がして、お尻の穴をお客さんに見せようとする」などの奇行を繰り返しているそうで、「本当に気味が悪い。みっともない噂しか流れてこない」と話す。
そんな要注意な「一座」について、先週の放送でトークしたところ、『サクラバシ919』の公式ツイッターアカウントに安田本人から「全然、全曜日(の放送に)いくけど?」とメッセージが。山添は「なので、火曜日の放送も目を付けられました…」とおびえる。
じつは、先週の放送の翌日、劇場で安田に出くわしたそう。そのとき、安田から「やってくれたな」と苦言が。山添は「鳥肌が立ちました。〝一座〟の存在を表で言ってはいけなかったと身震いしました。本当に怖いです」と震え上がった。
元ピスタチオの伊地知大樹に本気の謝罪
このほか、放送では先輩の結婚式に参列したエピソードも披露した。
その先輩は元芸人とのことで、芸人仲間たちと一緒に参列した山添は「すごく楽しい会だった」と振り返る。
その帰り道、元ピスタチオの伊地知大樹と談笑。すると、結婚式の余韻もあってか、伊地知が熱いトークを繰り広げ…。
その様子に山添が思わず「伊地知さん、べろべろじゃないですか!」とツッコんだところ、伊地知は「俺、一滴も飲んでないよ」と一言。
「根っからの活舌の悪さで、伊地知さんが泥酔状態と勘違いしてしまった」と山添。「すみませんって本気で謝りました。伊地知さん、失礼しました」と謝罪した。(ラジオ大阪)