津波地震には堤防強化の新技術が効果的 3月福島県沖地震で証明

産経ニュース

今後数十年以内に発生が懸念される千島・日本海溝や南海トラフの地震では東日本大震災と同様の数十メートルの津波による被害が予測されている。

一方大震災後、「地震・津波で倒壊しない」堤防の新技術が普及しつつある。その代表例が技研製作所(高知市)が開発した「インプラント工法」だ。同工法は、鋼管杭(くい)や鋼矢板を沿岸部に壁状に地中深く打ち込むことで、地震による液状化の被害を回避し津波の直撃を受けても堤防が倒壊しない効果がある。

それにより、避難する時間が確保されたり、港湾施設を液状化の被害から守ることができる。実際、今年3月の福島県沖地震の際に東北の港湾施設でその効果が実証されている。

技研製作所は「現状の堤防に杭を打ち込んでいけば効果は十分発揮できる。工事は杭打ち機の機械の幅があればよく、施工に際して足場を組む必要がないので工期が短い。巨大地震への対策が急がれる今、最も効果的な工法だといえる」と話している。

  1. NHK朝ドラ「ちむどんどん」ハワイで成功、3児の母…金吾(渡辺大知)と早苗(高田夏帆)の近況に視聴者興味津々も「賢吉は?」

  2. 残り2話!NHK朝ドラあすの「ちむどんどん」9月29日OA第124話あらすじ 歌子(上白石萌歌)の体調に異変が…

  3. NHK「ちむどんどん」草苅正雄、親子出演に朝ドラファン感動「迫真の演技」「マユちゃん大人になった」

  4. 立民・辻元氏は「ブーメランのプロ」 旧統一教会関連団体の勉強会参加、維新・馬場氏が苦言 国葬当日、党の公表に「卑劣なやり方」政治学者

  5. 【安保法案特別委採決】辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗